2012年10月22日、Kawaii girl JapanのYOUTUBEチャンネルにてBABYMETAL「LEGEND “ I ”」直後の感想等コメント動画が公開
いや~、ゆいちゃんかわええのお~
ゆいちゃんは一番ちっちゃいけど、一番お姉さんな感じがでているなあっと。
2012年10月27,28日、さくら学院は「さくら学院祭☆2012」を恵比寿ザ・ガーデンホールにて開催しました。
『さくら学院祭☆2012』情報
『さくら学院祭☆2012』詳細をお知らせいたします。
【日時】
10月27日(土)①17:00/17:30~
10月28日(日)①13:00/13:30~ ②17:00/17:30~
【会場】恵比寿 ザ・ガーデンホール(東京都目黒区三田1-13-2)
【料金】 全席指定 ¥3,900-(税込)
http://www.sakuragakuin.jp/news/single.php?id=264
〇10月27日の部
セットリスト
出典:https://twitter.com/BIGONEGIRLS/status/262586521482321921?lang=ja
当日の模様を伝えるブログ
・http://yaplog.jp/ichimanpiece/archive/319
・http://cackle7pm.hatenablog.com/entry/20121030/p1
・http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20121125/1353853932
・http://ameblo.jp/amechap/entry-11394772906.html
・http://d.hatena.ne.jp/mosaicluminal/20121027/1351358904
・http://blog.livedoor.jp/yakushimaruhiroko/archives/52007562.html
~芝居~
すぅちゃん最後の学院祭は、まずはお芝居から始まります。
テニス部が登場し、田口華ちゃんのプロレスねたや部長の杉崎寧々どんが森先生にぶたれて泣き出すの小芝居の後、森先生が「テニス部に学院祭のオープニング任せて大丈夫なのか」と心配しはじめていたところ、重音部BABYMETALが「Ameno」のBGMでベビメタ衣装で登場!
しかしながら、
「すぅピンポンDEATH!」「私たち卓球愛好会DEATH!!」
なぜか卓球同好会の設定に会場ずっこっけ。
卓球同好会はふがいないテニス部からオープニングアクトの座を奪いにきたそうだ。テニス部とわちゃわちゃ抗争するが結局テニス部が勝って卓球同好会は退散。
SU-PINPONの意地の悪いお嬢様敵キャラみたいな役柄、ルックスと声も相まって最高にハマってました。
http://cackle7pm.hatenablog.com/entry/20121030/p1
ぐぬぬ。SU-PINPON見てえなあ。すぅちゃんのお嬢様キャラ見てえなあ
1 スコアボードにはラブがある/テニス部pastel wind
2 ヘドバンギャー!/重音部BABYMETAL
BABYMETALキターー!!
出典:http://www.kawaii-girl.jp/feature/29448
3 イジメ、ダメ、ゼッタイ/重音部BABYMETAL
~さくらデミー女優賞は誰だ?!~ 佐藤・田口・野津・堀内
ここでアイドルらしい企画
「お題からキュンキュンする演技をして、後に会場の拍手の大きさで女優賞を決めるというもの。」
会場を萌えさせたものが勝ちですな・・・
ちなみに田口華ちゃんが優勝したようです。
5 チャイム
二人で顔を見合わせるフリのところですぅが
寧々をメッチャ睨んでたのがオモロかったww
(笑わそうとしてたのかとw)
http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20121126/1353944042
変顔対決はさくら以来の伝統と。
7 Hello!IVY
出典:http://natalie.mu/music/news/79121
8 Song for smiling
9 ピクトグラム
10 Let's dance!
椅子を使いながらのヒップホップ系ダンス。
素晴らしいパフォーマンスだったようで、いつもながら「タイムリミットは夜の7時」様が素晴らしい叙述をしてくれていますので引用します。
個人的には初日の中でこれが一番の衝撃でした。
二部の幕開け「ピクトグラム」に続いて披露されたのは、歌なしの本気のダンスナンバー、「Let's Dance!」。さくら学院の元気の出るようなポップな楽曲群のイメージから完全にかけ離れた、かっこいいさくら学院です。
教室の椅子を用いて、激しいダンス、複雑なフォーメーション、素晴らしい照明。もはやアートの領域。
流石はMIKIKO先生です。もう見事としか言いようがない。
ここでとりわけ印象的だったのが、中2メンバーの、寧々日向來麗の存在感。來麗と日向をサイドに、ねねどんがセンターだったクライマックスは圧巻でした。
由結ちゃんのダンスもキレッキレでしたね。
逆にすーちゃんは常にあまり目立たない位置で支えるようにしていたのも印象的。
本気のさくら学院を見た、と思いました。
あれだけの複雑なフォーメーションと激しいダンスをきっちり揃えるには、前述通り本当にたくさんの練習を積んで、たくさん話し合ったのだろうなぁと。
すーちゃんの”学院祭を通して1つになった私達”という言葉が染みます。
学校のお祭りのためにたくさん練習してコミュニケーションとって絆を深めていくっていう過程が、本当に学校っぽくて素敵すぎる。
そういったノスタルジーを刺激するところも、さくら学院の憎いところであり、良いところなんだろうなぁーと思ったり。
http://cackle7pm.hatenablog.com/entry/20121030/p1
11 FLY AWAY
12 オトメゴコロ。
13 夢に向かって
歌前のMCでのすぅチャンが客席にこう問いかけました。
夏のイベントの締めくくりに、
『学院祭に向け、もっとスーパーレディに近づいていく』
と誓ったが、自分達の成長を感じて貰えたか、と。
会場は大きな拍手で包まれ、感無量の面持ちのすず香氏。
http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20121129/1354180950
~アンコール~
再登場したさくら学院は制服から学院祭Tシャツに衣替え。
ゆいもあはシャツインしてたそうw
14 ベリシュビッッ
15 マシュマロ色の君と
最後の~君は宝モノだよ~の所でまり菜氏にしがみつくすぅちゃんを見てると、少しはみ出た想いが見えて、大事な一瞬を噛み締めました。
http://yaplog.jp/ichimanpiece/archive/319
1日目の公演を終えたさくら学院ですが、さくら学院のライブをほぼ欠かさず鑑賞している「イチレモンネット」様はこんな感想を記しています。
全体的な感想はメンバーも緊張していたらしいし、お客さんも様子見な感じで、一体感という物はあまり出てなかったという印象はあります。
http://yaplog.jp/ichimanpiece/archive/319
「イチレモンネット」さんはけっこう周りの観客の様子もいつも記しているので、一体感というのは基本は「客の」という意味でしょうが、演者と観客が織りなす会場の一体感という意味合いも含まれているでしょう。
このあたりのことなのか、中元すず香はこの日のライブに納得いかなかったらしい。
中元 だから、学院祭(さくら学院祭☆2012)まではすごく順調でしたね。叱られなかったし。あんまりないんですよ叱られないことって(笑)
ーーー"まで"というのは……。
中元 初日を観てくださった方には申し訳ないんですけど、内容に納得できなかったんです。いま思うと、(その日は)チームじゃなかった。転入生との意識の差もすごくついていたし、"じゃあ、それを上級生がどれだけフォローしてあげられるのか"っていったら、そうでもないし。1人1人が自分のことしか考えていない感じ。例えば、ステージ上でも目が合わなかったりとか。一生懸命やったんですけど。結局、みんなが自分のことで精一杯だったんです。
で、(初日の公演が)終わった後に話し合いをして。「振りで叱られたことって一度もないんだから、そんなこと考えなくていいんじゃない?」「振りをしっかりやるよりも、楽しむことのほうが大事じゃない?」ということを言って。だから、二日目は本当に楽しかったです。
ーーー何かあれば必ず話し合うのが、さくら学院
中元 そうですね。絶対に解決しないと気が済まない。本音をぶつけ合っているからケンカもするけど、互いに信用し合ってると思います。
写真集「さくら学院中元すず香2013年3月 卒業」より
これですよね…
中元すず香は納得しないんですよね。どれだけ自分の出来がよくても。彼女が求めているのはそんなところではない。
みんなが気持ちを一つにしてチームとしてどこまで高みに到達できるのか。
振りがちゃんと出来ているか、音程をはずさずちゃんと歌えているか、そんなところではない。皆がライブを楽しみ、その気持ちを観客に届けることができるか。
〇28日昼の部
当日の模様を伝える記事・ブログ
・http://www.kawaii-girl.jp/feature/29448
・http://yaplog.jp/ichimanpiece/archive/320
・http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20121130/1354201529
・http://blog.livedoor.jp/yakushimaruhiroko/archives/52007562.html
・ http://ameblo.jp/amechap/entry-11394772906.html
今回の公演は冒頭のお芝居はなく歌から始まる。
1 チャイム
3曲続けて歌ったあとに昨日はなかった自己紹介。
ここでもあちゃんの「最も愛を大切に」が初登場。
4 Hello!IVY
5 Song for smiling
森先生が登場し、お芝居開始。始動したばかりの科学部の挨拶などの設定をみんなで考える。すぅちゃんは相変わらずのダンスボケを披露。
6 サイエンスガール▽サイエンスボーイ/科学部科学究明機構ロヂカ?
7 ユメを解く理論/科学部科学究明機構ロヂカ?
8 プリンセス☆アラモード/クッキング部ミニパティ
9 よくばりフィーユ/クッキング部ミニパティ
~2012年度さくらデミー女優賞は誰だ?!~ 中元・杉崎・飯田・磯野
キュンキュンさせる演技をするこの企画。本日のお題は「先輩のホッペについている何かをとってあげてからの一言」
トップバッターはすぅちゃん
「先輩、ほっぺに何かついてますよ?あ、ホクロだった。
・・・顔、近づけすぎちゃった。近くで見る先輩もカッコイイですね!それじゃ!」
ハニカんだ後に全力で走り去る彼女。
http://yaplog.jp/ichimanpiece/archive/320
http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20121201/1354340123
ぐぬぬ。ハニかむすぅちゃん見てえなあ。
ちなみに優勝は先輩のホッペにキスをしちゃった杉崎寧々どんがかっさらった模様。
10 ピクトグラム
11 Let's Dance!
イスを使った、ヒップホップ系のはずむダンスで今年はとってもクールで、新たなさくら学院の姿を感じさせられた。メンバー同士がアイコンタクトしたり、フォーメーションで動く際にポンと体に触れたりと、それぞれが周りを見ているのが伝わってくる。
http://www.kawaii-girl.jp/feature/29448
12 FLY AWAY
13 オトメゴコロ。
14 FRIENDS
ここでMC。
「昨日みんなで反省したんです。みんな緊張しすぎちゃって自分のことだけしかみえていなかったんじゃないかって話になって、だから今日はみんないっぱい目をあわせて、さくら学院らしいライブをやろうって誓ったんです。楽しくできたけど、皆さんはいかがでしたか?」。終盤で中元すず香が語った言葉である。これには、会場から大きな拍手がなりやまなかった。
http://www.kawaii-girl.jp/feature/29448
15 夢に向かって
出典:http://www.kawaii-girl.jp/feature/29448
~アンコール~
16 ベリシュビッッ
17 マシュマロ色の君と
昼公演を終えたさくら学院。残すステージはあと一つ。すぅちゃんは最後のステージ前にこんな言葉をかけたそう。
磯野 毎回思うんだけど、すぅさんの円陣組む前の言葉がすごいいい言葉で
水野 ライブの前にやるんですよ
森 円陣組んでね。そのとき中元がなんか言うんだ?どんなことを?
菊地 3回目すっごい覚えてて。「このメンバーでしか見せられない学院祭はこれで終わっちゃうんだから、見せきろうね」っていうのをすごい覚えてる。すっごいかっこいい言葉言ったなって思って
ラジオで総まとめ! ~さくら学院 2012年の歩み~ より
生徒会長中元すず香の言葉で気持ちを一つにしたさくら学院。
中元すず香最後の学院祭が始まる。
〇28日夜の部
セットリスト
出典:https://twitter.com/BIGONEGIRLS/status/262586604676325377?lang=ja
当日の模様を伝える記事・ブログ
・http://natalie.mu/music/news/79121
・https://www.barks.jp/news/?id=1000084309
・http://yaplog.jp/ichimanpiece/archive/321
・http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20121202/1354431073
・http://cackle7pm.hatenablog.com/entry/20121101/p1
・http://xxbootsstrapxx.hateblo.jp/entry/20121031/1351694918
・ Hilo 0 Asian Pops & Idols
・[さくら学院] さくら学院祭☆2012@恵比寿 ザ・ガーデンホール | note
1.チャイム
MCにて自己紹介。お題は「思い出に残っている出し物」
ここで中元すず香が披露したのがこれ(「すぅ!」さんの貴重な記録)
すず香氏が、小学4年生の時に引越しをするお友達と一緒に作ったという、"だんご虫の歌"はなかなか衝撃的でした。。
♫だんご虫はダメダメ
♫潰しちゃダメダメ…と屈託無く披露する彼女に撃沈。。
最後に片膝を上げるポーズもサマになってたなぁ。。(>_<)
ぐぬぬ。中元すず香withフレンズ作詞作曲の曲がこの世に存在していたとは、、、
←出典不明。元ネタご存知のかたいらっしゃいますかあ?
4.Hello!IVY
5.Song for smiling
~芝居~
部活に所属にしていない大賀咲希と杉本愛莉鈴の部活を考えようという寸劇。色々な案がでますがとりあえずは新聞部をやってみようということになります。
6.Brand New Day 一瞬限りの新聞部(大賀・杉本)
バックで他のメンバーも一緒に踊ります。
7.すいみん不足/帰宅部 sleepiece
8 走れ!正直者/帰宅部 sleepiece
~2012年度さくらデミー女優賞は誰だ?!~ 菊地・杉本・大賀・水野
今回のお題は「図書館で本を取ろうとしたら偶然先輩と手が触れて」的なやつ。
ここで中1以下メンバーが怒涛のアカデミークラスの演技を披露(ちなみにテーマは「打倒 三吉彩花!」)。
「これが初恋なんでしょうか?教えてください。」
「この手、離したくないなっ」
「先輩の読んだ後の本が読みたいなっ」
ぐぬぬ。だせ。いますぐDVD出せ!
ちなみに優勝はYMY(ゆいちゃんまじゆいちゃん)だったそうです。
9 サイエンスガール▽サイレントボーイ/科学部 科学究明機構ロヂカ?
10.ユメを解く理論/科学部 科学究明機構ロヂカ?
11 Let's Dance!
この日の生徒会長中元すず香についてこんなことを記している人もいます。
おもしろいな、と思ったのは、生徒会長であり、ダンスのスキルが一番高い中元すず香ちゃんが、あまり目立っていなかったことですね。これは自己紹介のMCのときも同じで、「これがすず香ちゃんなりの生徒会長らしさなのかな」と想像したりしていました。
新しい生徒会長の中元すず香ちゃんは、12人の中の1人というか、他のメンバーと垣根がないというか、そんなイメージがありました。
昨年の生徒会長の武藤彩未ちゃんが、全ての面で他のメンバーを引っ張っていくイメージだったのとはまったく違うイメージでした。
きっとすず香ちゃんなりの生徒会長らしさを見つけるために、いろいろ悩んだり、周りと相談したりしたんだろうなあ、と勝手にいろいろなドラマを想像してしまいました。
先代とは違う2代目としての会長を、彼女はここにきてみつけたんじゃないかと思いました。すーちゃんは周りを立てるんですよね、自分をバカキャラに仕立てあげて後輩にイジらせたり、MCでもメンバーが自由に喋らす空気作ったり。昨年度よりメンバーの素が垣間見得る瞬間が圧倒的に多くなったんですよ。それはやっぱり会長の影のファインプレーが効いてるじゃないかなあーと。
http://xxbootsstrapxx.hateblo.jp/entry/20121031/1351694918
この頃には新しいリーダー像を確立していた中元すず香ですが、その成長はやはり会場からも見えていたんですねぇ。
12 FLY AWAY
ここからの「FRIENDS」→「マシュマロ色の君と」→「message」の怒涛の3部作。
13 FRIENDS
14 マシュマロ色の君と
15 message
この頃にはマシュマロはFRIENDSのアンサーソングであるという見方もファンの間ではあったよう。マシュマロで卒業生の武藤彩未はもちろん三吉彩花、松井愛莉の姿を思い浮かべる人も多く、これだけでも涙腺が崩壊している父兄がいる中、中元すず香がぶち込んでくる。「message」の前にこんなことを言ったそう。
昼公演に初代会長が観にきてくれた。
私達が心配しなくても大丈夫、
と言ってくれ、凄く嬉しかった。4月からこのメンバーでやってきた。
いっぱい喧嘩したり、泣いたりもしたが、
話し合って、励ましあって、ここまで来れた。皆さんのおかげでここまで来れた。
ありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20121206/1354722530
からのmessage曲紹介。
「本当にみなさんには伝えたい気持ちがいっぱいあります!」(ナタリー記事)
「私達の気持ちです。みんなのさくら学院っていう気持ち。聴いてください!」(イチレモンネットさん)
「私達は皆さんに伝えたいことがあります。"message"」(すぅ!さん)
伝えるかたによってニュアンスがそれぞれ異なりますが、皆さんに気持ちを届けたい。その思いをメンバーも共有し
寧々がこっち方面を見て歌ってくれてる感じがして嬉しかったです。
というか全体見渡してたのかな?
らうちゃんも日向ちゃんもまり菜ちゃんも中ニ組は客席全体に気を配っていた気がします。
最愛ちゃんや由結ちゃんも。
華ちゃん、りのん、ゆなのちゃん、まりり、さきちゃんは目があった人に微笑みかけていてそれはそれで素敵な光景。
みんなのさくら学院になった瞬間でした。
http://yaplog.jp/ichimanpiece/archive/321
自分のことで精一杯だった初日からここまで。
さくら学院は一晩、一ステージで成長していくグループなんですねぇ。
~アンコール~
16 ベリシュビッッ
17 夢に向かって
最後の曲が終わりメンバーがステージからはけた後、舞台袖にすぅちゃんが1人残り深々と一礼。会場は大きな拍手に包まれ、中元すず香はまっすぐ胸を張って舞台を去ったそうです。
こうして中元すず香最後の学院祭は幕を閉じました。
出典:http://ameblo.jp/ayaka-miyoshi/entry-11392298467.html