〇2013年3月16日、さくら学院(中元すず香、飯田來麗、水野由結)出演回TOKYO FM「DI:GA 茂木放送協会」放送
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20371637
天丼w
中元すず香さんが「天丼」と言うだけでなんでこんなにおもしろいんでしょうか。そしてお遊びゲームでパーソナリティを殺しにかかるという中元すず香の本気(笑)
(これって、中元すず香の本質というか、BABYMETALの姿でもありますよね。とぼけた感じで「そこ?」と思わせておいてその実、殺しにきてるという・・・おそろしい)
この放送はMCの茂木さんの飄々とした感じがあってなかなかに面白いですね。本編未収録分があり、番組がネットにあげてくれてるのですがそれがこちら
http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/mhk/mhk_vol050.mp3
キーワードは
「やらないの!」
「間違いちった」
「教室おにご」
「たぶんダメだけど」
ラジオ番組でも、てらうことなく素の姿をさらけ出す中元すず香のトークはとにかくおもしろい。
〇2013年3月20日、中元すず香、南波一海のアイドル三十六房特別編~中元すず香卒業スペシャル~@タワーレコード渋谷店 出演
『南波一海のアイドル三十六房特別編~中元すず香卒業スペシャル~』
■配信先:タワーレコードミューン シブヤ http://towerrecordommune.jp/
■放送日時:2013年 3月20日(水)10:30~12:10
■ゲスト:中元すず香(さくら学院)、辻幸太郎(近代映画社BOG編集長)
■司会:南波一海(音楽ライター)、嶺脇育夫(タワーレコード株式会社代表取締役社長)【渋谷店スタジオ観覧方法】
■日程:2013年 3月20日(水)
■会場:タワーレコード渋谷店 B1 『TOWER RECORDOMMUNE SHIBUYA STUDIO』
■スタート / 終了時間 10:30~12:10
※10:00に集合し、入場完了次第のSTARTとなります。
■イベント内容:トーク
※中元すず香のゲスト出演は番組中、30分となります。
中元すず香初の単独でのトークイベント出演となりました。
このトークイベントはネットで生配信されたため、貴重な動画が残っています。
個人的にこのトークイベントは中元すず香史上最高のインタビューだと思っています。
これだけ時間をとり中元すず香1人だけにしゃべらせ編集が一切ないという。
中元すず香さんを知ってそれほど間がないときにこの動画を見て、なんて聡明な女性なんだろうと驚いたことを思い出します。
聡明、てらいがない、自分の意見を持っている、それを伝える言葉を持っている
この女性が中学3年生だなんて信じられなくて。
中元すず香という人物の魅力にどんどん引き込まれていった。
で、このインタビューを何度も何度も聞いてました。
内容がいいのはもちろんなのですが、ただBGMのようにかけたりもして。声が気持ちいいんです。声に癒されるんです。
ステージに登場してきて一発目の「よろしくお願いしま~す」もうこれだけでもってかれます。
からの「おはよ~ございま~す」でにっこり笑う。 おっさんもつられて顔が緩みます。
からの「ウフフ♪」 もうノックダウンです。漫画みたいにウフフって言う人いるんだ!って感じでしょうか。この3連コンボでもうだめですね。
そして座らないんすよ!イスに!
「おかけになってください」って言われても司会の2人が座るまで座らない。
座るときは実に自然に。会話をとぎらせることなくほんといつの間に座ったのかなぐらいの感じで。
ここまでの所作だけで世の中のおっさんはほぼ降参って感じですよ。
中元すず香がアルバイトの面接にいったら、挨拶して椅子に座ったときまでにもう合否は決まってることでしょう。
戯言はこれぐらいにして中身について見ていきます。
このインタビューはこれまで何度も引用してきましたので触れていないところを
・泣いて卒業とかはやだ。まあみんなには泣いて欲しいけど、自分は泣かない
・(シンガーの)YUIさんが好き
・書きなぐり帳にそのとき思ったことを書いている。
・発想力がちっちゃい頃からすごい…というか、物語を書くのが好き
すぅさんの書きなぐり帳にどんなことを書いてあるのか。このインタビューを聞いたり学院日誌を読むにかぎり、すぅさんにエッセイを書かせたらとんでもないことになるんじゃないかそんな期待もしたくなります。
・(シンガーソングライターについて聞かれ)自分にしか届けられないものがあるんじゃないかなって。ただ、まだ歌をつくる段階ではないなって。
・自分自身のことをあんま知らない。さくら学院に入ってアイドルというものを知った。普通の自分がいて、アイドルの自分がいる。BABYMETALとしてはメタルもできる、かっこいい自分も知った。まだもっと新しい自分がどっかにいるんじゃないかって。ベビメタはまだがっつりメタルに踏み込んでるっていうわけではないのでBABYMETALとしてはこれからもっとそういう世界を追求していきたいなと思うし、でもどっかに知らないものがあるんじゃないかなって楽しみにしてる。
普段の自分、さくら学院の自分、BABYMETALの自分、という3つの内面を異なるものとして捉えていることは中学2年生のときに作品としても発表してましたね。(参照830)
出典:http://ameblo.jp/amechap/entry-11087322512.html
このインタビューでの注目点は、BABYMETALは究めていきたいけど、「まだもっと新しい自分がどっかにいるんじゃないか」と述べているところでしょうか。
・ライブのとき、さくらとベビメタでは感じていることが違う
このインタビューは中元すず香の姿を余すことなく伝えている稀有なもとだと思いますが、唯一残念なのが、ここで「それぞれどう感じてるのか?」と質問しなかったこと。
BABYMETALを演じるときにどう感じているのか、さくらとの対比で聞けるまたとないチャンスだったのですが、BABYMETALのことは質問しないという取り決めがあったのかもしれません。
・ギターを始めたい。お姉ちゃんとパパがギターをやってる。
・(My Graduation Tossの)ジャケット撮影のときも(ダンボールでできたギターを持って)かっこつけてたら褒められてめっちゃ嬉しかった
・ちっちゃい頃から色々習い事とかもしてたけど、ほんとに3か月ぐらいしか続かなくて。で、唯一続いたのが歌だったんですよ。だから、ほんとに歌ないとダメなんだなあ自分ってよく思う。
・(歌以外でやってみたいことはと聞かれ)声優とミュージカル。ステージに立って、ファー♪ってやりたいです
歌以外と聞かれても結局は声を活かす仕事というのがいいですね。
ミュージカルに相当思い入れがあるんですねぇ。半年後に出演した音楽番組でも頭の中の大部分をミュージカルが占めていると答えてます。
・卒業が見えてるからこそ、こうやってライブできるのも最後なんだなって思うからこそ、ほんとに最高のものを届けたいって思うだろうし、みんなもそう思ってくれてると思う。
・(卒業という事実を受け止めたくなかった時期があったが)逆に、いやまだ残っているからその中でみんなに残せるもの、何かは正直よくわからないけど、すぅが頑張ってる姿を見てみんなが何かを感じてくれるんだったら
・卒業式が楽しみなんです。すぅはそう考えています。最後のライブになるんだろうけど、最後だからきっと素敵なライブになるんだろうなって考えていて、みんなにもそういうことをよく言っているんですよ。最後だから今まで以上に今まで出せなかったものを精一杯だそうって言ってるから、すぅは楽しみです。皆さんもそういう風に思ってもらえたら嬉しいなっていま思ってます。(拍手)
まあ、そりゃ拍手したくなりますよね・・・
こんなことを台本なしに言うんですからすごいとしか。
中元すず香というパーソナリティがいかにものすごいものなのか、このインタビューはその一端を生放送というかたちで見せてくれた稀有なものとなりました。
ところでこの企画は、約1時間半に渡るもので、前半部分では近代映画社「BIG ONE GIRLS」の編集長が出演し、すぅちゃんの逸話が語られました。
近代映画社はさくら学院の卒業記念アルバムを出版している会社で、4月に出版予定の「さくら学院 中元すず香 2013年3月 卒業」についての秘話も。
728 : 名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/03/20(水) 21:23:10.88 0
>>719
編集部は予算があるので沖縄を予定していたが
すず香の方から私の生まれ育った広島をみんなに見て欲しいと言ったそうだ
聖地巡礼するしか
2ちゃんねる「さくら学院★118時間目」スレッドより
本人が言い出した写真集の広島ロケの話。使ってた広電の停留所が聖地に。でも良く行ってたコロッケ屋さんは潰れていて本人含めガッカリした話w #TRDOMMUNE
— 珈琲豆 (@full_city_roast) 2013年3月20日
中元すず香の広島でのショットが数多く収められていることでも有名なこの写真集。
もともとは沖縄で撮影予定だったが、中元すず香の希望で広島になったと。
後日、「BIG ONE GIRLS」編集部がツイートしています。
中元すず香卒業写真集制作話3/5。卒業旅行は「すぅが生まれ育った街を皆さんに見てもらいたい」という本人の発案で広島に。路面電車とASH近辺での撮影も本人発案。ちなみに海は江田島市沖美、落ち着いた雰囲気の衣裳は尾道で撮影しました。
— BIG ONE GIRLS編集部 (@BIGONEGIRLS) 2013年4月8日
広島を皆さんに見て欲しい
この写真集が心に迫ってくるのは、中元すず香の美しく外見だけでなく、美しい心をも映し出しているからなんですね・・・
中元すず香はどこまでいっても広島のすぅちゃん
〇2013年3月24日、中元すず香、学院日誌「さくら」投稿
https://ameblo.jp/sakuragakuin/entry-11496927219.html
いよいよ2012年度さくら学院が満開の花を咲かせるときがこようとしています。
この時期(2013年3月頃)、TSUTAYA RECORDS店頭で配布しているフリーマガジン「VA」でBABYMETALがメタリカについて触れているらしいのですが、どのような内容だったかご存知のかたいらっしゃいますでしょうか。