2012年8月19日、BABYMETALはQVCマリンフィールド&幕張メッセで開催された「サマーソニック2012」東京会場SIDE-SHOW MESSEステージに出演しました。
当日の模様を伝える記事・ブログ
・https://www.barks.jp/news/?id=1000082476
・http://www.cdjournal.com/main/news/babymetal/46627
・http://ameblo.jp/buddyblayzer/entry-11332999968.html
・http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20120819/1345380810
・http://ameblo.jp/kazoology0201/entry-11373845573.html
BABYMETALの出演は18:10から。
その前にはお笑いSHOW TIMEが行われていた。
SHOWが終わると客席の椅子が撤去される。椅子が撤去された会場は柵の設置もなくあるのは丸裸のステージのみ。観客はステージかぶりつきでBABYMETALのライブを見ることができた。
「すぅ!」様によると400~500人程度がステージに詰めかけた模様。
いつもどおり「ワルキューレの騎行」をBGMにゆいもあがBABYMETALフラッグを掲げながら登場。その後すぅメタルがキツネのお面をかぶって現れる(ここが初めてのキツネお面になるでしょうか)。
すぅ < サマソニ! いくぞぉー!!!
イントロが流れた次の瞬間、仮面が宙に舞いました!(大歓声!)
http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20120819/1345380810
宙を舞ったお面が届いた先はなんとタワレコ嶺脇社長
サマソニBABYMETALライブ客席で俺の目の前に、何と「タワレコの峯脇社長」が光臨!!しかもSu-METALが投げたキツネの面を偶然キャッチしてしまうミラクルも目撃!
http://twitpic.com/alaaeb
1.ド・キ・ド・キ☆モーニング~いいね!メドレー
出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000082476
いいね!の煽りは「サ~マソニ!」
2.ヘドバンギャー!!
出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000082476
8:00~
3.BABYMETAL DEATH
最後にBABYMETAL DEATH!!と言い残して颯爽とステージを去った。
ステージ後には11月にシンガポールのアニメフェスに出演することが発表される。
日本ではまだ大阪と名古屋に1度遠征しただけなのにいきなり海外ですかあ!2度目の遠征が海外。それがBABYMETAL。
さて、フードコート横・お笑いステージというアウェーのような会場でライブをしたBABYMETALだが反応はどうだったのだろうか。
サマソニありがとうございました!!チケット完売後の出演発表だったのでホントはドキドキイブニングだったのですが、ライブが始まったら遠くの方までイッパイ集まって頂いて本当に感激DEATH!!一体感がハンパなかった!!皆さんに感謝!!感謝!! pic.twitter.com/Sxz79ROh
— BABYMETAL (@BABYMETAL_JAPAN) 2012年8月19日
やはりBABYMETAL陣営もお客さんが集まるか不安だったのがわかります。
それでも写真のとおり多くの人が集まり、一体感がハンパなかったことに興奮しています。よかったねベビメタちゃん。
そしてもあメタルの振り返りが面白い。
すごいおっきな会場で、しかも後ろのほうでご飯を食べながら見てくださってた方たちがいたんですけど、初めて来てくださる方たちもたくさんいたみたいで、ご飯食べてる最中でも、口(を)ポカ~ンて開けてすごい見てくれてるのが嬉しかった。
2013/1/14 FM OSAKA BUZZ ROCK より
いや~、すごい。これがフェスの醍醐味でしょうか。なんとなく見に来た人や、たまたま居合わせた人に強烈な印象を植え付ける。そんな快感?を感じていたのかもしれません。しかし遠くまでよく見えてるんですねぇ。
ちなみにもあちゃんはサマソニ出演が思い出に残りすぎて、夏休みの宿題の作文にサマソニのことを書いたそうです。(2013/1/14 FM OSAKA BUZZ ROCK参照)
また、BABYMETAL公式Twitterも一年後にこう振り返っています。
2012年夏、初出場サマソニ、フードコートの片隅で精一杯のパフォーマンス、食事中の人の手が止まったのが印象的だった
https://twitter.com/babymetal_japan/status/365787660159184896
ところで、この日のBABYMETALのパフォーマンスを見ていた観客の中にこんな人たちがいました。
BiSが飛び出して行ったのはステージ...ではなくSIDE SHOW MESSEのフロア。どうやら純粋に自分たちの前に出演するBABYMETALのライブが見たかったらしい。
BiSの突然の乱入に観客の一部がざわつく中、BABYMETALがステージに姿を見せるととBiSもBABYMETALの決めポーズ「フォックスサイン」(メロイックサインのBABYMETALバージョン)を高々と掲げ、BABYMETALのライブを存分に楽しんでいた
http://news.mynavi.jp/c_cobs/entertainment/music/2012/08/bis-summer-sonic2012.html
BiS(ビス)
2010年10月結成の女性アイドルグループ。コンセプトは「アイドルを研究して、アイドルになろうとする、アイドルになりたい4人組」。プロデューサー渡辺淳之介(つばさレコーズ)。サウンドプロデュース松隈ケンタ。ロックサウンドと激しいライブパフォーマンスで熱狂的なファンを獲得するも2014年7月に解散。
BiSはBABYMETALの次にSIDE-SHOW MESSEに登場したDJダイノジのステージにスペシャルゲストとして出演した。
BABYMETALに対抗できるグループのことがよく話題になりますが可能性があったのがこのBiSだったと言われています。ロックを基調としたサウンドクオリティとコンセプト、ファンの熱狂度はBABYMETALに引けをとらないものを持っていた。
BiS 「IDOL」
BiSメンバーを始め渡辺氏もBABYMETALを意識していたようです。(渡辺プロデュースの別グループの曲で「キツネちゃんたちもここに来ればパラダイス」という歌詞があったりする。)
その2グループがこのサマソニでニアミスしていたのが面白い。
逆にBABYMETAL側が意識していたのはももいろクローバーZ。
BABYMETALの3人はレインボーステージのももクロライブを鑑賞
ももクロ観てたら目の前にベビメタの子達が。小さい方の2人がはしゃぎまくってて微笑まし涙
https://twitter.com/FREDELIX/status/237139658906148864
3人が見ていたのは「自分が観ていた客席からステージまでの距離って凄い遠くて、本当に凄く小さくしか見えなかった」大きなステージ。
そこでももクロのパフォーマンスを楽しみつつ3人は「来年はあのステージに出たいね!」と夢を語っていた。(ヘドバンvol.2参照)
こうしてBABYMETALはサマソニ初出演を終えた。
この時のBABYMETALやBiSのパフォーマンスがインパクトを与えたからか、翌年からSIDE-SHOW MESSEはお笑い芸人だけでなくアイドルも出演するステージにかわっていく。
2012年当時はBABYMETALをブッキングすると言っても最初は社内的にスルーされていたのですが、次の年には誰も無視できないような存在になっていて。だったらSIDE-SHOWで、BABYMETALみたいな存在になりうるアイドルを厳選して1日5〜6組ずつくらい、きちんと出る時間帯を決めてやろうとなったんです。それがIDOL SONICの始まりですね。翌年の2013年には、川島海荷ちゃんのいる9nineとか、バニラビーンズとかlyrical Schoolなどに出演してもらいました。
クリエイティブマン柴田氏談http://andmore-fes.com/special/3325/