2011年4月30日、池袋サンシャインシティ噴水広場でミニライブを終えた中元すず香は、武藤彩未、松井愛莉とともに渋谷に移動し、MONO渋谷店で店員さんをします。
出典:http://ameblo.jp/sakuragakuin/entry-10904800011.html
なんとMONO渋谷店にてさくら学院コラボグッズを購入したお客さんにさくら学院が商品のお渡しをしてくれるのです!
【参照ページ】
http://blog.livedoor.jp/yakushimaruhiroko/archives/51905190.html
http://littlewing2007.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/in-mono430-f857.html
http://ameblo.jp/motoda-blog/entry-10896584369.html
会計は店の人がするのですが、
メンバーが、商品を紙袋に入れて、テープを貼って、手渡ししてくれます。その間が、お話タイム(笑)
握手はできませんが、高速握手会とは違う、夢のような数十秒間(笑)
http://blog.livedoor.jp/yakushimaruhiroko/archives/51905190.html
なんともうらやましい・・・
なのにこのイベントに来場したファンは50人もいなかったそうです。(参照:http://ameblo.jp/motoda-blog/entry-10896584369.html)
このチャンスを逃したかたは残念でしたねぇ
なんと中元すず香とファンが直に接する機会は国内ではこれ以降、中元すず香がさくら学院を卒業するまでないんですよ~
なのに、なのに・・・
本日アップされたBABYMETALの姿
ぐぬぬ。Finebrosの野郎め~
いや、まあ、当方まがりなりにも海外在住なのでハグについてはどうも思いませんが、すぅちゃんのこの慈愛に満ちた表情がツボで。
こんな表情って初めて見たかも。会話の内容がいまいちわかりませんが、「来れなかった」と言っているので、Finebrosのお兄さんのほうはなにかに来れなくて君に会えなくてvery sadだったと。それについてすぅちゃんが「残念だったね」ってこんな表情してるみたいですねぇ。
すぅちゃんはこんな風に母性愛というか慈愛というか・・・こんな表情されたら「すぅちゃんに会えなくて僕悲しかったよすぅちゃん!」とどんなおっさんでも甘えてしまうでしょう(え?そうでもない?)
とにかく、俺はタイムマシンに乗ってこのお渡し会に行きたいんだよー
・・・
えっと、MONO渋谷でのお渡し会についてすぅちゃんのコメント
彩未ちゃんと愛莉ちゃんとすぅの3人で
MONOコムサさんの店頭イベントに
参加させてもらいました
(お店屋さんをやってみたいなぁ)
って思っていた私には、最高のイベント
でした
http://ameblo.jp/sakuragakuin/entry-10904800011.html
くぅう!すぅちゃんいつでもお店屋さんやってくれよ!
さて、インストアイベント続き
■2011年5月1日(日)13:00~@タワーレコード新宿店 7F イベントスペース
この日は、部活ユニット(クッキング部、帰宅部、重音部)+武藤彩未(MC)のみの出演となりました(タワレコ新宿のイベントスペースはとても狭く、10人のさくら学院では歌披露は出来ないためこの構成になったと思われます)。
出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000069601
出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000069601
【セットリスト】
M1「プリンセス☆アラモード」ミニパティ
M2「ド・キ・ド・キ☆モーニング」BABYMETAL
MC&お絵かき対決
M3「めだかの兄妹」Sleepiece
MCプレゼント抽選会
【参照ページ】
https://www.barks.jp/news/?id=1000069601
http://girlsnews.tv/dvd/19505
ここで重音部はド・キ・ド・キ☆モーニングを披露しました!
で、この写真です。
出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000069601
この写真を見て、何か感じるかたも多いのではないでしょうか。
実は僕がBABYMETALのそして中元すず香の過去を遡ってみたいと思ったきっかけがこの写真でした。ネットのどこかで見かけたときはこの写真がいつどこで撮られたものかはわかりませんでした。
BABYMETALが世界的なスターとなってからBABYMETALを知った僕にとってこの写真はちょっとした衝撃だったんですよね。
ちっちゃいステージ、つぎはぎだらけの床、舞台袖もなく横にいるスタッフもむき出しの手作り感あふれるステージ。
こんな場末のようなステージで精一杯のポーズをとるちっちゃな女の子たち。
こんなにちっちゃいのに懸命にクールな表情をして。
ボーカルのこ、一生懸命歌ってるんだろうなあ。
キツネポーズしてるけど誰もやってくれないんだろうなあ。
それにしても右の女の子の靴を見てみなよ。顔より大きいぐらいの靴。衣装に合うこどもサイズの靴がなかったんだろうなあ。いったいこの子たちはいくつなんだよ。
こんな小さい頃から精一杯頑張ってたんだな・・・
いまこうやってきちんと軌跡を辿ると、ここがタワーレコード新宿店で、場末のステージなんかではないことやたくさんのお客さんがいることがわかるんですが、なんの前提もわからずこの写真だけ見たときはなんか切なくてですね。胸が締め付けられる思いがしました。
こんなちっちゃな頃からこんな場所で頑張ってきたBABYMETAL。この子たちがたどってきた過去を知りたい。そう思ったのがこの1枚の写真でした。
で、やっぱりちっちゃなステージ
大サビでは普段なら寝ころぶんですが、ステージが小さいからか今回は
体育座りVer.でした。その後の眠りから目覚めて伸びをする振りがキャワ
ぃくてねぇ。。。
http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20110501/1304238017
体育座りですか・・・
たった3人が寝転ぶこともできないステージ。
そこで小さく体育座りする3人。やっぱり切ないや~ん
そんなときも
中元すず香さんは「今日は久しぶりにBABYMETALをやって、ちゃんとできるかなという感じで不安だったんですけど、みなさんと一緒に盛り上がって、ヘッドバンギングもしてもらえて嬉しかった。」と笑顔。
http://girlsnews.tv/dvd/19505
すぅちゃん・・・えらい。俺、泣いちゃうわ・・・
実際には、こんな感傷はおっさんの一方的な思い込みで、さくら学院のみんなは楽しんだステージだったのかもしれません。
彼女たちは小さい頃から数々の仕事をこなしてきたプロだし、タワレコ新宿のステージの重みも知っていたかもだし。
出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000069601
けど、けど、もうちょっと大きいステージ用意してあげてよ嶺脇さ~ん
ということで、夜はタワレコ渋谷にライブの場所を移します。
■2011年5月1日(日)19:00~@タワーレコード渋谷店B1 『STAGE ONE』
こちらのステージにはドラマ撮影も終わった三吉彩花も駆けつけ、一連のインストアイベントで初めての全メンバー揃ってのステージとなった。
出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000069718
【セットリスト】
M1「Hello ! IVY」
M2「School DAys」
M3「プリンセス☆アラモード」ミニパティ
M4「ド・キ・ド・キ☆モーニング」BABYMETAL
M5「message」
M6「FLY AWAY」
EN 「夢に向かって」
【参照ページ】
https://www.barks.jp/news/?id=1000069718
http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20110502/1304262101
http://atmark-jt.blogspot.fr/2011/05/sakura-gakuin-shibuya-tower-records.html
http://littlewing2007.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/1st-album-2010-.html
ここでも重音部ド・キ・ド・キ☆モーニングが披露されました。
【ド・キ・ド・キ☆モーニング】
タワレコ渋谷店の音響、半端なかったです。
特に低音が効いていて、この曲中に何度も
会場に雷が落ちた様な重低音が響いてました。
http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20110502/1304262101
中元すず香を中心としたユニット「重音部」によるメロイックサインがバシッと決まるヘヴィーボトム・ポップナンバー「ド・キ・ド・キ☆モーニング」も聴けて良かったでした。アイドルソングなのに7弦ギター5弦ベースみたいなゴリンゴリンの音で面白いです(笑)。
http://atmark-jt.blogspot.fr/2011/05/sakura-gakuin-shibuya-tower-records.html
両者とも音楽的なことに触れていらっしゃいますが、2つ目のあとまくぶろぐ様はさくら学院についても鋭い感想を述べられています。
出典:http://news.utamap.com/item.php?id=3814
「圧倒的なカリスマ生徒会長」を支えるべく猛特訓する中元、そしてルックスと身長で二人を支えるツインタワー、そして小学生から中学生になった育ち盛りのミニパティ組、小さいけどしっかりと仕事をこなす小等部チーム、このチームワークの面白さを今回見つけられた気がしました。
http://atmark-jt.blogspot.fr/2011/05/sakura-gakuin-shibuya-tower-records.html
さくら学院初期メンバーの状況を表す明快かつ簡潔な見方だと思います。(「ミニパティ組」は中1組と読み替えて)
初期の10人は、各自の個性がはっきりしており、各自の役割・ポジションが明確でチームワークの良い非常に魅力溢れるグループだったことが窺えます。
(2016年11月25日追記)
制服姿の重音部の写真。出典元がわからないのですが、この日のものっぽい。