広島のすぅちゃん

BABYMETAL中元すず香の軌跡をたどる

 

1580 Rock Beats Cancer FES 前編 JAMバンドとコラボ

 

 2013年7月 中元すず香高校1年生の夏
 BABYMETALは怒涛のフェス攻勢にでることになるが、その前に

 2013年7月4日、日本テレビの朝の情報番組「ZIP」にてBABYMETALの特集が放送される。

www.dailymotion.com

 振付師の竹中夏海がいま流行りのアイドルに注目するという形式でBABYMETALを紹介。
 これはCDシングル「メギツネ」のプロモーション活動の一環なわけですが、朝のいい時間帯に3分以上とりあげられる厚遇ぶり。
 惜しむらくはせっかくBABYMETALの3人をインタビューしているのにその模様がほとんど放送されなかったことですが、BABYMETALはこの頃まではかなりテレビのサポートを受けてプロモーションしてきており、なかでも特に日本テレビはBABYMETALをよく取り上げてくれています(イジメ、メギツネともにテレビ初披露は日本テレビ)。これは、BABYMETALのレーベルがトイズファクトリーであることも大きく関係していると思われます(トイズファクトリーはレコード会社バップから独立してできたレーベルであり、CDの流通・販売はバップに委託している。バップは日本テレビのグループ会社)。

 

 さて、この映像が放送された7月4日はMOAMETALの誕生日。この日BABYMETALは「Rock Beats Cancer FES Vol.2」のリハに参加しており、MOAMETALは誕生日を祝ってもらっていました。

 
 7月7日に日比谷野音で開催される「Rock Beats Cancer FES Vol.2」に参加することとなったBABYMETALですが、そもそも「Rock Beats Cancer FES」とはいったいどのようなフェスなのでしょう。

Rock Beats Cancer FES
樋口宗孝がん研究基金(MHF)」から生まれたチャリティーライブ「Rock Beats Cancer FES」が2013年からスタート。このチャリティーライブの目的は、小児がんや、AYA 世代(15 歳~39 歳)と言われる若くしてがんと闘う若者を、音楽・ロックを通して勇気づけ、そして彼らの希望につながる新治療の開発を支援することです。
引用:http://m2cc.co.jp/mhf4car/charity-live/rbc/

樋口宗孝がん研究基金(MHF)
樋口宗孝がん研究基金(MHF:Munetaka Higuchi Foundation for Cancer Awareness and Research)は、正しいがんに関する情報や知識の啓発、より一層のがん研究の推進に資する事を目的として2012 年4月に、がん医療情報を発信するNPO 法人キャンサーネットジャパンと、日本のハードロック界を代表するLOUDNESS(ラウドネス)により設立されました。基金の名称は、2008 年11月30日、肝細胞がんで逝去したLOUDNESS(ラウドネス)のドラマー樋口宗孝氏の偉業を称え、同氏の名前にちなんで名づけられました。同基金では、チャリティライブ、イベント、グッズ販売等を通して、その収益を本基金の財源とし、がん疾患啓発イベントやがん患者支援、がん研究団体・研究者に対する支援活動を展開しています。
https://www.zaikei.co.jp/releases/101713/

 ラウドネスのドラマー樋口宗孝さんがガンで亡くなったこと受けて設立された樋口宗孝がん研究基金により開催されるチャリティフェスなんですね。

Rock Beats Cancer FES Vol.2概要

【メインタイトル】日比谷野音90周年記念事業 Rock Beats Cancer FES Vol.2 supported by チューリッヒ生命
【開催日時】2013年7月7日(日)OPEN 15:00/START 16:00
【場所】日比谷野外音楽堂(大音楽堂)
【主催】文化放送
【特別協賛】 チューリッヒ生命
【企画・制作】Rock Beats Cancer !! 実行委員会(樋口宗孝がん研究基金・NPO法人キャンサーネットジャパン、MUROCK)
【運営】有限会社ソルブレッド・樋口宗孝がん研究基金(NPO法人キャンサーネットジャパン)

【出演アーティスト】
奥田民生
JAM Project(影山ヒロノブ/遠藤正明/きただにひろし/奥井雅美/福山芳樹)
BABYMETAL
LOUDNESS
LinQ
LAZY
Re:play(オーディション優勝者)

 http://www.m2cc.co.jp/rbc/02/ 

  このフェスはこのときまだ2回目ですが、その後の開催経緯を見ても出演者の中心となるのは樋口さんが所属していたラウドネスやかつて所属していたレイジーのメンバーたち。
 参加にあたっては、ラウドネスやレイジー、JAM Projectといったバンドとして出演することもあるが、各メンバーが個人として参加することも多く、ゲスト的な出演者も個人レベルでの協力が多い。
 例えばこのvol.2にも奥田民生が出演しているが、単独参加であり、いったいどのようなかたちでステージにあがるのかが興味を引く。ギタリストとして誰かの後ろで演奏するのか、ボーカルとして誰かをバックにつけて歌うのか。要はコラボが前提となったフェスでもある。
 ということで、BABYMETALはJAMバンド※とコラボすることになったようです。

※JAM Projectは原則5人のボーカルグループ。バックバンドのことをJAMバンドと呼ぶ。


 さて、このフェスは各バンドが単に順番にでてくるといったものではなく、様々なコラボレーションがおこなわれる興味深いイベントなのでBABYMETAL以外も詳しく見ていきます。
【当時の模様を伝えるブログ】
 http://toublog.blog26.fc2.com/blog-entry-1600.html
 https://ameblo.jp/myhale/entry-11568963070.html
 http://ichimanichi.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/rock-beats-canc.html
 http://higuen.jugem.jp/?eid=1113
 http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20130707/1373192876
 http://d.hatena.ne.jp/sayuminsayumin/touch/20130707/1373206912

【出演者によるブログ】
 影山ヒロノブ
 http://airblanca.com/past_blog/2013/07/page/3/?post_type=past_blog
 きただにひろし
 http://kitadani-hiroshi.com/blog/date/2013/07/page/4/
 遠藤正明
 http://endoh-masaaki.com/blog/3728.html

【報道】
 https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/07/07/0006139583.shtml
 http://www.news24.jp/entertainment/news/1628972.html
 https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/160492/
 http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20130708/enn1307081214006-n1.htm?

 

 ライブ会場はロックの殿堂「日比谷野音」。東京のど真ん中千代田区にある日比谷公園内の野外会場。すぐお隣りが霞が関の官庁街だったりしてすごいところですよね。
 会場に詰めかけたのはおよそ2,300人(参照:https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/07/07/0006139583.shtml


 開演前の雰囲気

åçã®èª¬æã¯ããã¾ããã出典:https://www.facebook.com/mhf4car/photos/a.140139956116413/336281929835547/

 開演後ステージから

f:id:pierofw:20190213073735j:plain


 出演者を見ると
  LinQ ←アイドル
  BABYMETAL ←アイドル?
  JAM Project ←アニソン
  LAZY ←ジャパメタ・アニソン多め
  奥田民生 ←JRock
  LOUDNESS ←メタル
 という感じで異分野のアーティストが集っており、特にファン層で見ると、アイドルファン、アニソンファン、ロキノン系、メタラーなど、ジャンルも年齢層も大幅に異なるファン層が集うことになり、ほんとに大丈夫か?とファン側のほうが心配になるカオスなラインナップだった。

 

RE:PLAY
 オープニングは、オーディションを勝ち抜きステージ参加資格を得たRE:PLAYというバンド
MY HALE

 このバンドのパフォーマンスはなぜか映像が公開されているので貼っておきます。フェスの雰囲気をつかむためにもチェックしてみてください。

www.youtube.com

 RE:PLAYはこの1曲歌ったのみで終了


LinQ

LinQ(リンク)
MY HALE

2011年にデビューした福岡市を拠点とする女性アイドル・グループ。2011年4月17日に福岡イムズホールで開催されたデビュー公演には、応募総数1162名のオーディションで選出された33名が出演。同年11月発売のCD「カロリーなんて / きもち / 手をつないで」で全国デビュー。2012年に1stアルバム『Love in Qushu LinQ 第一楽章 』を発売し、全国的人気を獲得した。2013年4月、シングル「チャイムが終われば」でメジャー・デビュー。グループ名は英語のlink(つなぐ・連結する)の意味と、“Love in 九州”からの造語。
 引用:https://tower.jp/artist/1976715/LinQ

 ロック色の強いフェスになぜかアイドルグループのLinQが参加。LinQはその後もがん治療の募金活動を継続してたりこのフェスに再度参加したりするのでその方面での縁があったのかもしれない。
 LinQは30人の大所帯だが、この日は10人のみが参加。
 カラオケ音源で「HANABI!!」「Shining Star」の2曲を披露

出典:
https://twitter.com/69sixx/status/353782039104868352

 写真を見るにつけ、前方はかなり盛り上がってるようですが、普段アイドルを見ることのない観客の反応がおもしろい。

裸足で踊ってた。アイドル戦国時代は靴も履かせてもらえないのか…などと思いながらみてたり。(アンコールで出てきたとき靴履いてたから靴あるんだなって思った)
(中略)
しかし福岡のグループなのにファンがちらほらいたのでそれにもびっくり。
途中の円陣組むところでファンが突然前のほうの通路に集まってきて円陣組んで即時解散したのにもびっくり(笑)解散の早さにびっくりだよ!
 http://toublog.blog26.fc2.com/blog-entry-1600.html

もうね、ファンがやばいww
合いの手、ダンス共にすごかったー!
あんなアイドルおたくが日本ににたくさんいるかと思うと
笑ってたけど、なんとなくぞっとした
 https://ameblo.jp/myhale/entry-11568963070.html


 こんな感じのお客さんが多く、大半のお客さんが着席で鑑賞していた模様。
 次にでてくると予想されてたのは我らがBABYMETAL(出演順は発表されていなかった)。


 LinQメンバーと
出典:https://ameblo.jp/kurumi-matsumura/entry-11568397151.html

 なお、アイスを差し入れたのはBABYMETALだったようです

 BABYMETALさんからアイス頂きました幸せですありがたやありがたや
 LinQメンバー一ノ瀬みくツイートより
 https://twitter.com/miku_ichinose/status/353758533424140288

 

出番前のBABYMETAL
ç»åã«å«ã¾ãã¦ããå¯è½æ§ããããã®:3人出典:https://www.facebook.com/mhf4car/photos/a.140139956116413/333690743427999/

 

BABYMETAL
 BABYMETAL大丈夫なのか?盛りあがるのか?という不安のなか
 ヘドバンギャー!!のイントロが始まる
 長めのイントロが流れるなか、ステージにはなんとJAMバンドのメンバーが登場!!
 これにはJAM Projectファンも困惑

ベビメタのOPでJAMバンドが出てきたとき、周りの客が「え、もうJAMやるの・・・」とか言ってた
 引用:https://twitter.com/8MST11/status/353882893891801088

 また、次がBABYMETALであることは把握しつつも、コラボすることなど知らないかたは

え?横関はBABYMETALなの?どういうことどういうこと?

 寡聞にして存じ上げず恐縮なのですが、JAMバンドの横関敦さんはたいへん著名なギタリストで、ラウドネスやレイジーを聴くようなロックファンならたいていが知っているようなかたとのこと(色んなブログを読んでもBABYMETALのときに横関さんがプレイしていたことを記している人が多かったです)。
 そんなかたが登場したことで頭が??になったお客さんもいたようです。

 ベビメタファン以外は混乱しているなかBABYMETALの3人がゆったりとした足どりで登場。

 SU-METALが静かに歌い始める。

 伝説の黒髪を 華麗に乱し
 狂い咲く この華は
 はかなく 消える

 うぅぅうぅ(デスボイス)

 ヘドバン♪ ヘドバン♪
 ヘドバン♪ ヘドバン♪
 パンパンパパン♪

 中元すず香のクリアボイスで歌い上げて からの
 デスボイスで超絶メタルがくるかと盛り上げて からの
 まさかのパンパンパパン♪

 初見のお客さんはもうなにがなんだかわからず「なんじゃこりゃ」状態w
 いきなりヘドバンギャー!!を持ってくるとはナイスな選曲ですね

 もうここからはBABYMETAL怒涛の攻めです。

1 ヘドバンギャー!!
 JAMバンドの演奏は多少アレンジされいるものの重低音をきかせにきかせまくって素晴しい音を奏でる。すぅちゃんはかっこよく女王感を醸し出してくれたようです。

仰ぐような土下座をする振り付けがあったんだけど、それを私の前のほうにいた女性ファンが普通に地べたで土下座しながらやってたからまたびっくり。
 https://ameblo.jp/myhale/entry-11568963070.html

ヘドバンーが終わった後にスタンドマイクを後ろに
投げるSUさん男前。。
 http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20130707/1373192876

åçã®èª¬æã¯ããã¾ããã 出典:https://www.facebook.com/mhf4car/photos/a.140139956116413/333691173427956/

 

2 ド・キ・ド・キ☆モーニング
 1曲目のかっこいい歌声から一転。すぅちゃんのアイドル性全開のかわいいボイスが響き渡る。
 演奏はオリジナルからはだいぶ異なっていたことと、この曲に限っては多少のバラつきもありBABYMETALは若干歌いにくそうな感じだった模様。
ç»åã«å«ã¾ãã¦ããå¯è½æ§ããããã®:2人出典:https://www.facebook.com/mhf4car/photos/a.140139956116413/339222456208161/

3 イジメ、ダメ、ゼッタイ
 イントロは「だから一緒に歌うんだ。イジメ、ダメ、ゼッタイ」バージョン。さすがに今回はウォールオブデスを煽るバージョンじゃなかった。(前回のNHKホールでのワンマンは座席があるライブだったのにWODを煽っていた。過去に重大事故が何度か起きている日比谷野音ではさすがに「洒落です」では済まされないということでしょうか)

 イントロ中、ゆいもあは

スピーカーの後ろに隠れて出番を待つ
 引用:http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20130707/1373192876

女の子がスピーカーの陰にかくれて水分補給してて、大変だなぁと。その姿を見て微笑んでた横関さん
 引用:http://toublog.blog26.fc2.com/blog-entry-1600.html

 横関さんをデレデレにさせたのは

ゆいちゃんがスピーカーの裏で水をストローで飲んでて可愛かった。
 引用:https://twitter.com/inuuaaaa/status/353789600671600640

 ゆいちゃん^^

 イジメ、ダメ、ゼッタイは中元すず香が最もベビメタらしいと語る曲。
 日比谷野音でSU-METALの渾身の歌声が響き渡る。
 その声は霞が関を越えて永田町まで届いたという。(というのはウソですが、日比谷野音ですぅちゃんが歌ったことがあるというのはすごいことだなあと。一時期皇居の周りをランニングしていたことがありましたが、野音の音がよく聞こえてきました。)
 それはともかくとしてイジメでのギターは完全にアレンジされていて特に間奏部分のピロピロはアモットさんが演奏したNemesisバージョンのような感じ。これには長年中元すず香を追い続けてきたこのかたも感動。

特に今回しか聴けないであろうギターのアレンジが
カッチョ良過ぎ(‼)でした。
 すぅ!様http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20130707/1373192876


 最後は、We are? BABYMETAL!! しーゆー♪で締め退場
 会場はざわめきが・・・


 BABYMETALファン以外のかたたちはどのように感じたのか?

 ・ラウドネスファンのかた

今日、日比谷野音で初めてBABY METAL観ました!想像してたのと違いかなりはまた〜(^∀^)vめちゃくちゃツン可愛!!応援したくなりますた〜
 https://twitter.com/1981suzu2011/status/353952733646168066

 ・こちらもラウドネスファンのかた

私もBABYMETALに合わせて、
♫~いじめはダメダメぇ~♫ って、X(エックス)ポーズ!
誰よりも弾けまくって・・・いたような気がする・・・
あぁ、私もBABYMETALの一員になりたいわぁ~(//∇//)
 http://higuen.jugem.jp/?eid=1113

 ・奥田民生ファンのかた

作りこまれた世界観が素晴らしかった!
ボーカルの子も歌がうまいのよー
 https://ameblo.jp/myhale/entry-11568963070.html

 概ね好評だったようですが、個人的にこちらのJAM Projectファンのかたの感想が印象に残りました。

「イジメ、ダメ、ゼッタイ」って曲で、最後にフォーエバーって言ったのに吹いた。フォーエバーって。
 http://toublog.blog26.fc2.com/blog-entry-1600.html

 いやこれ、僕の最初の感想と同じなんです。
 もういまとなっては完全に忘れてたのですが、初めてイジメを聴いたときに「フォーエーバーってまたw」と思ったことを思い出しました。

 さて、この日BABYMETALのために3曲もプレイしてくれたJAMバンドのメンバーは誰だったのでしょう。

f:id:pierofw:20190213201829p:plain出典不明

 ギター:TAKEO(写真左)、横関敦(右)
 ベース:山本直哉(右から2人目)
 ドラム:岩田ガンタ康彦(左から2人目)
 (参考:https://twitter.com/_kxJxk_/status/353909252768796675

  神バンドの一員である青山英樹さんはJAMバンドの一員でもあるのでこの日プレイしたのかと思ってましたが、今回調べてみて違っていたがことがわかりました。
 BABYMETALの難曲を演奏してくれたアーティストとしては、台湾のソニックや、ドラゴンフォースにレッチリ、少しイレギュラーなかたちではスクリレックス等が有名ですが、一番最初に演ってくれたのは日本のJAMバンドだったというのは押さえておいて損はなさそうです。
 自分たちの出番があるのに3曲も覚えて演奏してくれたJAMバンドの皆さんありがとう!

 

 

 JAM Projectと。すぅちゃんの後ろにいるのがすぅちゃんのことを「我が子のような存在」と言う影山ヒロノブさん。

 

(つづく)

1570 LEGEND "1999" NHKホール 後編 ついにSU-METALが神に

(この記事は前回からの続きです)


 ダ・ダ・ダッ ダ・ダ・ダッ
 新曲後の静寂を打ち破るように重い重低音ギターが鳴り響く
 かくれんぼの曲のイントロだ

f:id:pierofw:20190203054827j:plain

 客席からは「オイ!オイ!」の連呼
 BABYMETALも客席を煽りまくる

 音だけで場の空気を瞬時に一変させてしまう神バンド
 この日BABYMETALのためにプレイしたのは

  大村孝佳(ギター)
  Leda(ギター)
  BOH(ベース)
  青山英樹(ドラム)

 5月革命を経て神バンドの編成もほぼ固まった

【参考】

 
9 Catch me if you can

f:id:pierofw:20190203055159j:plain
 先ほどまでの静けさがウソのように会場もハイテンションに


10 ド・キ・ド・キ☆モーニング

f:id:pierofw:20190203055254j:plain


11. メギツネ

f:id:pierofw:20190203055336j:plain出典:https://natalie.mu/music/news/94183

f:id:pierofw:20190203055351j:plain出典:https://natalie.mu/music/news/94183

 キャッチーな曲が3曲立て続けにくる怒涛のセットリスト

12. イジメ、ダメ、ゼッタイ
 イントロ部分でSU-METALの台詞が流れる

「ロン毛のお兄さんが教えてくれた ウォール・オブ・デス!!」

 まさかのWOD煽り!
 ここはNHKホール 客席ありw

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 さすがにホールということでWODは発生しなかった模様

 生バンドにかわってからインターバルなしの5曲連発で中元すず香にとっては厳しい戦いだったが、力を振り絞り最後まで歌い切る。

1番音楽の力を感じた瞬間は、5曲通しでバンドさんでやらせてもらって、ヘトヘトになって「イジメ~」で、お客さんから「ダメ!」って声が聞こえてきて、ここで負けちゃダメだって、今までMOAMETALが言ってた「自分との戦い」ってこういうことなんだ、って思いました。やっぱり「イジメ~」は私達にとって、大切な曲になってますね。
 2013年7月30日発売ENTAME (エンタメ) 2013年09月号SU-METALコメント  

 最後はWe are BABYMETAL!!で締め、See you♪で去っていった。

 


 ここですかさず入るアンコール!の声
 当時BABYMETALのライブでは当然のようにアンコールがあった
 声援と手拍子に押されるように紙芝居が始まる 

より高く もっと高く 天に届くまで
そして神のもとへ向かうため
人々はさらなる高みを目指し神への
祈りを捧げるのであった
漆黒の闇に紅の月が浮かぶころ
神の啓示を受け
遂に自らが神へと
生まれ変わることを知り

f:id:pierofw:20190203060005j:plain
SU-METALは己の中の葛藤と戦っていた
だが 運命の時は
刻一刻と迫っている
天へと続く道はすでに
開かれたのであった

 なんとSU-METALが神に??

 神芝居が終わるとステージ上段に少女が1人

f:id:pierofw:20190203060114j:plain
 たしかに神々しい・・・


13 紅月

f:id:pierofw:20190203060233j:plain出典:https://natalie.mu/music/news/94183

f:id:pierofw:20190203060245j:plain出典:https://okmusic.jp/news/182187


 この日の紅月はさらに進化を遂げてきたようで観客を引き込んでいった

ひたっすらグイグイ伸びまくる歌声に惚れ惚れ
 引用:https://blog.goo.ne.jp/krischprog/e/f5dc6aadeb3a2a05ab4b6e976d3683de


SU-METALは聴くたびに歌がうまくなってるのがすごい。(中略)アンコールの紅月にはやられました。
 引用:https://twitter.com/myogamaru/status/351341017850589184


五月革命以来 すぅちゃんの高音の出方が素晴らしく。初見で観た「紅の騎士」と今日の「紅月」は全く別物。
 引用:https://twitter.com/lund_moa/status/351297366533472257

 ↓最高の褒め言葉も

ベースがちいっとデカかったかな…。あと紅月は生歌じゃなかったか…。
 引用:https://twitter.com/aoialba/status/351296305177440256

 
なお、紅月を編曲した人は紅月やってくれるか気が気じゃなかったようですw

 

14 ヘドバンギャー!!

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 曲が終わると、アヴェマリアが爆音で流れるなか黒装束の神官が登場し、力を使い果たしたBABYMETALに祈りを捧げる

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3人は光に導かれるように階段をあがっていき

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f:id:pierofw:20190203060943j:plain

 消えてしまった


 ここからは実際にライブに参加したかたの言葉を引用しましょう 

一体どうなったのか。


固唾をのんで見守るオーディエンス。

 


"新たなる女神の登場"(!!!) 

f:id:pierofw:20190203061703j:plain

 

映像で、幕張メッセイベントホールでのSU-METAL聖誕祭の
告知がなされました。 

f:id:pierofw:20190203061730j:plain

 

 幕張メッセかぁ!!


 引用:http://d.hatena.ne.jp/crossroad_2010/20130709/1373378058

 
 こうしてBABYMETALはホールクラスのライブはたった1度で終え次はアリーナクラスにチャレンジすることを高々に宣言したのでした。

 

 

 終演後のBABYMETALツイート

  3人それぞれの個性が溢れたツイートですね
 この日はYUIMETAL,MOAMETALの聖誕祭なので主役はこの2人なのですが、それでもここに注目せざるを得ない

 *\(^o^)/*

 すぅちゃんはこういう顔文字を使う人なんですねぇ・・・

 
 最後にBABYMETALによる振り返り

ーーー同じく6月にはYUIMETALとMOAMETALの聖誕祭をNHKホールで開催。
YUI 6月の聖誕祭は、うれしかったんですけど、初めて1人で歌うことにすごく緊張して。「SU-METALが『紅月‐アカツキ‐』を初めて歌った時、こんな気持ちだったんだ」ってわかったぐらい。でも、お客さんがいつも以上に盛り上げてくれたので、心強かったから、最後までちゃんと楽しくやることができました。「すごく素敵な時間だったな」って思います。
MOA 私も自分の誕生日をたくさんの方に祝ってもらえることがすごく
うれしかったDEATH! YUIMETALが言った通り、ソロ曲を披露したり、新しい経験もできたので、ここからまた成長できたかなって思います。
 2014年3月3日発売BIG ONE GIRLS NO.021より

ーーーNHKホール、素晴らしかったDEATH!!
SU-METAL(以下 S) ありがとうございます! まさか、NHKホールでワンマンライブができるなんて思っていなかったので、本当に嬉しかったDEATH!! こんな所でできたなんて自分たちも成長したんだなぁとか、次に向けての課題お沢山見つかったり、とても満足できるライブになったと思います。
MOAMETAL(以下 M) 大きい会場だったから「イジメ、ダメ、ゼッタイ」の最初のところで走る距離が長かったDEATH(笑)!! 50m走の測定並みに一生懸命走りました!(後略)
ーーー今回、特に印象に残るシーンは?
YUIMETAL(以下 Y) 新曲では、MOAMETALとYUIMETALが2人で大きいピアノを弾く真似をしたんですケド、あんなコト人生で一度しかやらないような貴重な体験だと思います!
 2013年7月30日発売ENTAME (エンタメ) 2013年 09月号より  

   *\(^o^)/*

 

☆本公演は映像化されています 

 

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